第40回 東京モーターサイクルショーに行ってきました

PART 2 パーツ・グッズ・ファッション

今回のTMCSでは、パーツ・グッズ・アクセサリー・ファッション関連だけで、77ブース79社が参加しました。バイクのパーツはパフォーマンス系、ファッション系と多岐にわたりますが、やはり目を引くのはバイクの顔ともいえるタンクやカウル、そしてマフラー。最近のスポーツ系バイクはフレームやカウルと一体化したマフラーが多いですが、やはり匠の技のような造形と焼き色の入ったマフラーは、それ単体でみてもオブジェのように美しく、それを取り付けたバイクは、それだけでグッと引き締まります。

面白いところでは「なりきりパーツ」。映画「MADMAX」に登場するバイクにそっくり!といいながらも、車体は思いっきりダウンサイジングしたファニーなバイクに変身できるカスタムパーツもありました。

もう一つ目を引いたのがコミュニケーションツール。ツーリングでもタンデムライダーや仲間たちと会話を楽しみたいもの。ヘルメットに取り付けるバイク用ヘッドセット(インカム)も小さくなったうえに、メーカーごとにいろいろな機能も付いて、スマホやナビにも接続できる優れものになっていました。

バイクファッションを見てみると、一昔前よりも一段とファッション性が高くなりつつ、さらにセーフティ機能も向上。デザインに影響しないプロテクターやエアバッグなどが充実したジャケットも見られました。ツーリングには全天候型で、しかも安全性重視のライディングジャケット。普段乗りにはそのまま街中を歩けるジャケットと使い分けるのもいいなと感じました。

また、当研究所の主任研究員、国井律子さんもコラムに書いていましたが、女性もバイクとファッション両方を楽しむ時代。TMCSでも「レディスサポートスクエア」として、各メーカーが提案する女性にお勧めの車輌やファッショングッズを紹介するコーナーもありました。