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ニュースリリース
Bike Life Lab supported by バイク王
『リセール・プライス』ランキングを発表
『ホンダ・CB400 SUPER FOUR』が首位獲得!
対象期間2022年3月~2022年5月
2022年7月1日
Bike Life Lab supported by バイク王
バイクライフを楽しく、豊かにする情報を広く社会に発信することを目的に活動を行う『Bike Life Lab supported by バイク王』(所在地: 東京都港区、運営: 株式会社バイク王&カンパニー)は、2022年3月~2022年5月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を発表します。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。41回目となる今回は「ホンダ・CB400 SUPER FOUR」が首位に輝きました。

◇『ホンダ・CB400
SUPER FOUR』が首位獲得!
◇上位5台がホンダ独占!
◇佐川健太郎氏 インプレッションムービー公開中
『リセール・プライス』ランキングにて、上位10車種にランクインしたモデルを始め、複数の人気車種をモーターサイクルジャーナリストの佐川健太郎氏にインプレッションしていただきました。
詳しくはURL (https://www.8190.jp/bikelifelab/movie/shijou/ ) をご覧ください。
※本リリースの調査結果を転載される際は、必ず「Bike Life Lab調べ」とご明記ください。
※本調査結果は、下記のサイトでも公開されております。
・Bike Life Lab supported by バイク王(https://www.8190.jp/bikelifelab/news/resale-ranking/)
■ 総合ランキング
順位 | メーカー・車種 | リセール・プライス |
---|---|---|
1 |
ホンダ・CB400 SUPER FOUR |
123.5Pt |
2 |
ホンダ・GB350 |
115.0Pt |
3 |
ホンダ・GB350 S |
113.2Pt |
4 |
ホンダ・レブル1100 |
107.8Pt |
5 |
ホンダ・レブル1100 DCT |
103.1Pt |
6 |
カワサキ・Z900RS |
100.8Pt |
7 |
ホンダ・CT125 ハンターカブ |
94.9Pt |
8 |
ホンダ・X-ADV |
92.6Pt |
9 |
ホンダ・CRF250L |
90.7Pt |
10 |
ホンダ・PCX160 |
90.1Pt |
◇対象期間2022年3月~2022年5月
41回目となる『リセール・プライス』ランキングは、『ホンダ・CB400 SUPER FOUR』が2位に8.5Pt差を付け首位に輝きました。
1位にランクインしたホンダ・CB400 SUPER FOURは、1989年にカワサキ・ZEPHYRが発売されたことによってネイキッドブームが盛り上がりつつあった頃である1992年に発売されました。水冷4気筒DOHCエンジンを搭載したこの車両は、発売後もエンジンに可変バルブ機構「ハイパーVTEC」の採用や吸気系をキャブからPGM-FIに変更など、発売してからも進化を遂げてきた車両です。現在、新車として販売している400ccクラスでは唯一の直列4気筒エンジン搭載の車両となっています。ネイキッドの代表格として登場から長年君臨し、クセのない乗り味で教習所でも教習車として使われ続け、いわずと知れたロングセラー車です。しかし、2022年4月28日株式会社ホンダモーターサイクルジャパンは、2020年排出ガス規制が適用されることに伴い、2022年10月生産分をもって生産終了することを発表しました。かねてより人気があった車両であったため、リセール・プライスは安定して高水準でありましたが、ついに生産終了する情報が出たこともあり状態の良い車両が高値で取引されている可能性があるためと推察しております。
今後、梅雨から盛夏へと季節が移り変わる中、引き続き『リセール・プライス』ランキングにご注目ください。
■ 排気量別ランキング上位5位
・原付一種・二種
順位 | メーカー・車種 | リセール・プライス |
---|---|---|
1 |
ホンダ・CT125 ハンターカブ |
94.9Pt |
2 |
ホンダ・PCX |
90.0Pt |
3 |
ホンダ・クロスカブ110 |
85.8Pt |
4 |
ホンダ・PCX e:HEV |
83.1Pt |
5 |
ホンダ・GROM |
79.2Pt |
・軽二輪
順位 | メーカー・車種 | リセール・プライス |
---|---|---|
1 |
ホンダ・CRF250L |
90.7Pt |
2 |
ホンダ・PCX160 |
90.1Pt |
3 |
ホンダ・レブル250 |
87.7Pt |
4 |
ヤマハ・トリシティ155 ABS |
85.5Pt |
5 |
ホンダ・FORZA |
82.2Pt |
・中型二輪
順位 | メーカー・車種 | リセール・プライス |
---|---|---|
1 |
ホンダ・CB400 SUPER FOUR |
123.5Pt |
2 |
ホンダ・GB350 |
115.0Pt |
3 |
ホンダ・GB350 S |
113.2Pt |
4 |
カワサキ・Ninja 400 |
75.5Pt |
5 |
ホンダ・CBR400R |
74.9Pt |
・大型二輪
順位 | メーカー・車種 | リセール・プライス |
---|---|---|
1 |
ホンダ・レブル1100 |
107.8Pt |
2 |
ホンダ・レブル1100 DCT |
103.1Pt |
3 |
カワサキ・Z900RS |
100.8Pt |
4 |
ホンダ・X-ADV |
92.6Pt |
5 |
ホンダ・CBR600RR |
89.5Pt |
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときの価格(=プライス)を指します。
2022年7月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、200万台以上の累計取扱台数を誇る『バイク王』のデータを基に、Bike Life Labが独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■ 算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2022年7月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2022年7月現在の価格を基準。
カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
・モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみを対象とする
・期間内に、Bike Life Lab独自の規定台数に達する流通があるバイクを対象とする
【Bike Life Lab supported byバイク王について】
Enjoy Life with Bike
バイクがあれば もっと楽しい


バイク王 バイクライフ研究所は、コーポレートミッションとして「まだ世界にない、感動をつくる。」を掲げ、ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現を目指している株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織であり、2017年3月からは「Bike Life Lab(バイクライフラボ)」というバイクコンテンツサイトを運営しております。
2019年2月より、ライダーにとってより身近で、より強固なエンゲージメントを持った情報発信組織に成長していくために、「バイク王 バイクライフ研究所」を「Bike Life Lab supported by バイク王」に名称変更し、併せてバイクコンテンツサイト名も「Bike Life Lab supported by バイク王」に統合しました。
Bike Life Lab supported by バイク王は、バイクライフを楽しく、豊かにする情報を広く社会に発信していくことで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
※本プレスリリースに関する画像が必要の際は下記連絡先までご一報ください。
■プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社バイク王&カンパニー
Bike Life Lab(バイクライフラボ)
担当 : 西方、赤松
TEL : 03-6803-8855
E-mail bikelife_lab@8190.co.jp
東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 13F